母から学んで、、
- なつみ 笹原
- 2018年12月6日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年3月24日
母がデイサービスと関わりはじめて、1年数か月(行ってみようと言うまでも、、行きはじめてからも、、今も、、AII OKなんてことではありませよ!)が経ちます。
正直何らかのかたちで(今まで通りの環境にすこーし色付けて! 補強して!けば)母の生活スタイルを導けるであろうと漠然と予測していたんです。私、、、
ダメでしたね・-・
母の状況(エピソードふまえ、とらえ方のお役に立ちそうなことも報告していこうかと思います^^)に振り回され、怒鳴ることも・はらわた煮えくり返ることも・知らん顔し・無視し・罵ったことも・手を出したことも、、
あー
楽しかったことなんてないなー
2年半前に母と今しっかり関わってみようと思って実家に毎日通うようにしたんだっけかなー
振り返ると、ひとつずつひとつずつ、うまくはいかないことに私が納得していく時間でした。
そして、当の母はいまだ(きっとこの先ずっと)自分を受け入れられず常に常に頭の中はさ迷い続け、何かを求め続け安心とはかけ離れていくばかりです。
認知症が進むことはしかたないーー
ただ、かわいかったならな~
昨日デイサービスから帰った母は、ぶつぶつ ぶつぶつ 「なんか様子がおかしい」「わざわざ送ってくれてお礼しとかな」「働いてもお給料ないんやし」「なにってするでもないし」「家におってもな あかんし」、、、、
「気使わんと大丈夫よ」と言おうものなら、「あんたわかってないわ あきらかにせな」と。
心中常に穏やかでない母。
認知が崩れていくのを感じる恐れや不安も加味されているのも理解はできるけど、、
母の中心に穏やかさが居座ってくれていたら、かわいくいられただろうに、、、な。
と感じきった今、次世代(私世代)はかわいい高齢者になっていく!
ってすっごく大事!!
だと思うのです!!!!
いかがでしょう? 一緒にがんばりませんか?
♯親の介護 ♯自分ケア
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