巡る罪悪感
- なつみ 笹原
- 2019年6月4日
- 読了時間: 2分
母と気持ちの距離感をとるようになって、私との衝突は減った
今の母は、「かわいそうな私」感に重ーく覆われてきた
・きっともっともっと明るく接してほしいのでしょう
→けど、うわっつらな感情が私には不快なの
・デイサービスではなく社会的な価値が得られる自分でいたいのでしょう
→外の環境に求めても、思う解決はないよー
・もっともっと分かってほしいのでしょう
→視界が歪みすぎていて空気感にふれるだけでも私は嫌なの
・不安と心配と恐ればかりが思考しているのでしょう
→近寄られると 私は息が詰まりそうになります
「なんでやの」って不平を前面に出していた時の母を思うと、諦めた寂しい様子を感じます
そう、
私の中で嫌悪感が生まれます
私の中で胸を閉めつけてくるインナーチャイルド、、ですね
あー 親への承認欲求なんだよなー
どー? どー?
母の感情に寄り添ったり気分転換につきあったりはもう絶対に無理!
(デイのスタッフさんがそこをすっごいサポートしてくれてるのに)
でもやっぱり傍でいとかないと気がすまない私、、
そうそう、
傍でいても母の思いには添えないけど、私はそんな母をただ傍でみていてたいねん
ほんで、じぶんの生き方もじゃまされたくないねん
ただそれだけのこと
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そう ただそれだけのこと
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うっかりすると巡る嫌悪感にもっていかれそうになるけど、、
そうやねん ただそれだけのことやねん
PS. やっぱり じぶんの気分を軽くすることってめちゃくちゃ大事!
もし、何かで気分が重くなっているのなら、、
“しんどー”くらいのとこで、自分ケアしておくことをおすすめします^^
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