なぜ、がんばるのかなー?
- なつみ 笹原
- 2018年12月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年9月19日
前回の「がんばってきた」をちょっとほりさげてみます。
小さい頃から、
「がんばったら、できるようになるからがんばりなさい」
と言うフレーズ、何の疑いもなくしみ込んでいましたー。
これって「できないとダメ」ってことだから、
できないことへの罪悪感を植え付けているんですね。
そうなると、罪悪感をかかえて生きていくことになり
(日本人に多いと、、)
それでは辛いから
せめてひとからつつかれないように がんばる
かっこよく生きていくために がんばる
幸せになるために がんばる
(って、がんばることへの縛りです!)
罪悪感を覆うためのがんばりは、
ひとやまわりに意識が向いていってしまうため、
自分(本質)がぼやけていき、我を覆っていき、
自分に穴があく
でも、がんばっているから
自分に穴が空いているなんてことを感じてはいない。
「いい人」で通っている。
そうやって、がんばってきた、、
(うん 誰もががんばっている)
けど、子育てしてきて子供達には通じなっかたΣ(゚Д゚)
そしていろいろ学んだ、、
振り返ってみると、(今認知症に戸惑っている)母のなかにもがっつり穴があいていた。
(きっと穴の奥深ーくに小さな小さな本質はおちていて幾重にもえたいのしれないもので覆われておるのだろうな)
がんばることが悪ではないけれど、
これからは、
自分をたくさん肯定して
自分をいっぱい知って
自分を好きでいて
楽しい気分をもってがんばっていけるといいな~^^
って、、、、、、
(そうやって本質をみていけば、ちょっとは かわいいおばあちゃんになれるかな〜?^^)
♯自己肯定 ♯自分ケア ♯自我
♯罪悪感
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